チュートリアル · 5 min

ぴったり収まるAIスマホ壁紙の作り方

AIスマホ壁紙には、デスクトップ壁紙にはない役割があります。時計、ロック画面のウィジェット、アプリアイコンの格子と画面を共有することです。つまり、画像そのものと同じくらい構図が重要になります。9:16の縦長で生成し、スマホのピクセル寸法に合わせ、中央と上部に余白を残しましょう。

このガイドでは、人気機種ごとの正確なサイズ、アイコンが上に重なっても破綻しないプロンプト、そして横長の画像を縦画面に切り抜いたときに起こる引き伸ばしや中心ずれを避ける方法を解説します。

横長を切り抜くのではなく9:16の縦長を使う

スマホは縦長なので、必ず9:16の縦長プリセットで生成しましょう。16:9の横長画像を作って切り抜くと、シーンの大部分が失われ、焦点もたいてい間違った位置に来てしまいます。最初から縦長で始めれば、生成AIが縦のフレームに合わせて構図を組んでくれます。

スマホの正確なピクセルサイズに合わせる

よくある目標値:iPhone 15 / 15 Proは1179x2556、iPhone 13/14は1170x2532、Pixel 8は1080x2400、多くのSamsung Galaxy Sシリーズは1440x3120です。画面のネイティブ解像度以上の壁紙は鮮明さを保ちますが、それ未満だとスマホ側で拡大されてぼやけます。迷ったら1440x3120にしておけば、ほぼすべての最新スマホを余裕でカバーできます。

中央と上部を空けておく

ロック画面では時計が上部中央あたりにあり、その下に通知が積み重なります。ホーム画面では下3分の2をアイコンが埋めます。そのため、最も細かい部分や明るい部分は上端寄りか下に置き、中央は落ち着かせましょう。「丘の上の一本の木、上に広がる広大な空、柔らかなグラデーション」のようなプロンプトなら、時計用の自然な余白が生まれます。

ごちゃついた画面で機能するプロンプトのアイデア

シンプルで低コントラストなシーンがアイコンの下で最も読みやすくなります。「霧の山々、くすんだブルーグレー、ミニマル」「かすかな星をちりばめた暗いグラデーション」「柔らかな抽象の波、深い紫から黒へ」など。暗い壁紙は明るいアプリ名のラベルも読みやすくします。画面全体に小さな文字や細かい模様を入れるのは避けましょう。アイコンに分断されてしまいます。

ロック画面とホーム画面の使い分け

それぞれに別の壁紙を使えます。多くの人は、全体が見えるロック画面にはより細かい画像を、アイコンに覆われるホーム画面には落ち着いた暗めの画像を選びます。同じプロンプトの1単語だけ変えれば、「明るい」を「くすんだ」に差し替えるなどして、2種類のバリエーションを生成できます。

Frequently asked questions

iPhoneの壁紙はどのサイズにすべきですか?
お使いの機種のネイティブ解像度に合わせてください。例えばiPhone 13/14なら1170x2532、iPhone 15なら1179x2556です。大きいぶんには問題なく、スマホがきれいに縮小表示します。
なぜスマホで壁紙が拡大表示されてしまうのですか?
たいていアスペクト比が間違っています。横長や正方形の画像を使うと、スマホが縦画面を埋めるために切り抜きます。これを避けるには9:16の縦長で生成してください。
時計が画像に重ならないようにするには?
上部中央付近に余白を作って構図を組みます。広い空、グラデーション、開けた領域を含むプロンプトを使い、時計やウィジェットの居場所を確保しましょう。

AI壁紙ガイド